R&M.Vol.12 2000.1.28発行
ゴルフの罰則には、1罰打、2罰打、競技失格などがありますが、1罰打と2罰打では、どちらが多いでしょうか。私も数えた事はありませんが、1罰打の方が圧倒的に少ないように思います。そこで、今回は1罰打の代表的ルールをご紹介します。
すでに、OB、ロストボール、ウオーターハザードに入った場合は、1ペナルティであることは、ご説明しました。もし、より詳しい説明を見たい方は、以下のURLからどうぞ。
球を2度打ちした場合、打ったストーロークに1打付加しなくてはなりません。もし、3度打ちした場合、3度目のストロークはカウントされず、合計打数は2度打ちと同じになります。
以上の様な場合は、すべて1打付加となります。細かく見ると、若干の例外等がありますが、1ペナルティのルールとしては、上記に関連して、「不正なドロップ」、「プレーに適さない球の拾い上げ違反」がありますが、これでほぼ95%以上は網羅していると思います。
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