ロングノーズが生む飛距離は、まさに天空をかける
「アレックスディヴァン」は、理由なく飛距離を語りません。絶妙のバランスを保ちながらノーズを延長したヘッドの設計によって、ヒッティングエリアをハーフインチ先端側、つまり、よりヘッドスピートの速い位置に移動。同一条件でハーフインチ長いクラブと同等の性能を実現しました。またロングノーズに加え、トゥ側のフェース高を45mmとして量感を持たせることで、トゥ側のエリアでも安心してショットできるフォルムを創造。ヘッド軽量化による振り抜きやすさとともに、イメージを超えた飛距離を実現します。
大地にフィットするヘッド。だからイージーアドレス
ネック際の高さが通常モデルに比べて低いのも「アレックスヴァン」の特長。アドレス時に地面とのフィット感が得られるため、安定したアドレスができます。またヘッドと地面との間隔がとりやすいため、ダフリミス、トップミスを少なくし安定したスウィングを可能にします。
揺ぎない方向性のために、スクエアヘッド
ヘッド先端の大きさは、慣性モーメントの大きさを意味します。たとえシャフト軸から離れたところで打っても、インパクトの衝撃に負けることなくヘッドは安定。ボールの当たる位置が多少ばらついても、ブレが少なく安定した方向性を生み出します。また大きな慣性モーメントに対して、ヘッドの返しやすさを得るための凸部をヒールに設けました。
|