ルールとマナーvo.5
「安全の確認、他のプレーヤーへの配慮、コースの保護」
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発行日 1999/11/12

■R5-1(男性・Mさん)
 ゴルフは理論 マナー編 大変重要なことだと思います。
当たり前のことを当たり前に出来ないのが普通です。自分は大丈夫だと思っていても他人から見た場合「あいつなにやってんだ」と思われることも多々あると思います。ゴルフ場でも本人は気づいていなくても他人に迷惑をかけている場合も多々あると思います。特に、今回あげられた3つは当たり前のようでほとんど出来ていないことだと思います。
 ★安全の確認★
練習スイングのとき人に向かって素振りする人が非常に多いと思います。自分がやられても何も感じないのでしょうか?また、遠球先打に固執してスロープレーになる方が非常に多いと思います。不安全な行動は慎むべきではありますが自分が打てる状況で後ろのボールの方を待つと非常に遅くなる場合は一言言ってさっさと打っていただきたいものです。
 ★他のプレーヤーに対する配慮★
これも分かっていて打ちこむ方がいるのでとても怖いです。前が詰まっているのにいらいらして打ちこんでくる方がいますがやめていただきたいものです。
 ★後ろの組に対する配慮★
最近特に思うのですが、「お先に」をさせてくれる組がいません。こちらから言うのも気が引けるため言わないのですが、今年の夏2組前が3ホールほど空けているにもかかわらずお先をさせないのです。その組はセルフだったのですが後ろの組のキャディーさんも何も言わないようでおかげで最終ホール、ホールアウトできなかったことがありました。(もっとも1.5ラウンド目でしたが)
 ★コースの保護★
バンカーで自分のボールが足跡に入ったらどういう気持ちがするのか考えればおのずと丁寧にならす思うのですが、出来ない方が多いですね。また、セルフプレーで目土する方をほとんど見かけません。ゴルフ場によっては目土をくれないところもあります。これも慣れればどうと言うことないのですが困ったものだと思います。また、グリーンフォークを持たないでプレーされる方がいます。自分のパットの線上にボールマークがあったときどうするつもりなのでしょう?カップのすぐふちに足を出してボールを拾われる方がいます。カップ周りはみだりに踏まないでいただきたいものです。先日も競技会で自分のボールのすぐ前にスパイクの引っかき傷がありその傷で大きくボールが跳ねて50cmのパーパットをはずしました。不運と言ってかたずけられなかったですがどうすることも出来ません。

基本的に、自分がいやだと思うことを他人にしなければ良いのですがこれが結構難しいことで、えらそうに言っていますが、きっと私もいろいろ迷惑かけていると思いながらプレーしたいと今回のメールを読んで再認識致しました。

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